広州その2は広州北部・従化市というところにある銭崗というところに行ってみます
情報のあまりない無名な所ですが、どんなもんでしょうか

入口である村の東門「霊秀牌」
車がちょっと写真の邪魔だなぁ

いきなりチビ連に「写真撮って~」と捕まってしまった…

反対側まで歩いてきた
古建築がいい感じを醸し出しています

「政南巷」という村のメインストリート(?)
見づらいかもしれませんが、門の右手にある案内板のように村内の主な見所には案内板(英語付き)があります
さて、政南巷を歩いてみます



わざとらしくセピア色になっていますが、
いつかどこかで見た懐かしい風景ってな感じですね

もう少し歩くとこんな看板、というかチョーク書きが…
千年の古村へ熱烈歓迎と言うことです

この村唯一の観光地点、廣裕祠
村民が入口のそばでくつろいでいます

広東省の文物保護単位(文化財)になっています

「陸氏廣裕祠」とある通り、銭崗の殆どは「陸」姓なのだそうです
しかし村内の大部分の家が廃屋だったので、住民の多くは余所へ引越してしまったのでしょうね

入ろうとしたら、入口でくつろいでいるおっさんに入場料をきっちり取られました
三元也

陸氏一族の先祖を祀っているようです

その脇の壁面…文革時代の名残ですね
「毛沢東思想は我々の心の中の最も紅い太陽だ」
(紅というのは「革命的な」という意味を含んでいます)
再び外を回ってみます

右側の建物は南門「震明門」
(といっても大したものでもない)

南門のそばにたつ監視塔?

道を西側に沿って歩いていくと、「敬所書院」という建物がありましたが廃屋(見た感じ)
英語でPaleography Compoundとありましたが、
どういう性質のものなのでしょうかね

この周り、何ともいえずのどかな風景…
いいですねぇ

次は「明進書院」という建築
同じく英語でPaleography Compoundとありましたが
「私塾」(Old-Style Private School)と書いてあるので、学校だったのかな

その中(廃屋)ですが、寺子屋みたいな感じだったのかもしれません

今度は「古書院」(廃屋)
同じくPaleography Compoundとあります
上の「敬所書院」、「明進書院」とあわせて狭い村内に三カ所も教育施設と思しきものがあります
銭崗村は教育熱心だったのかな

廃屋になっている「西向更屋」という建物があります
公祠に見えるけど英語でWest Guard Houseと書いてあるので、違うのかな
さらに進むと「名人名屋(Big Noise Room)」

という並びがあったのですが…


煉瓦造りの家が並んでいるだけで
何が名人で、何がビッグ・ノイズ・ルームなのかさっぱり分かりません

「村胆石」と呼ばれる岩
村の胆石とはトンデモな名前ですが、
別名「獅頭岩」と呼ばれ、魔除けの意味があったそうです

西門「鎮華門」
実は私、バイタクにここに連れてこられ、こちらから参観していったのでした
【行き方】
広州から従化(街口鎮)に行くバスに乗り、(確か)太平鎮で途中下車
その後はバイタクだけど、かなり奥まった場所なので、往復バイタクの方がよいので
待たせる時間や帰路も含めて交渉しましょう